舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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南ドイツの城下町【Tuebingen】

この前の日記の続き、南ドイツ紀行第2弾は、またも小さく綺麗な町【Tuebingen】。

駅から町に向かって歩いていくと、ネッカー川が流れている。
夏になると、この川で学生たちが船遊びをするのがこの町の風物詩でもある。
DSC_0163.jpg
穏やかな川の流れが、船遊びするには確かに最高かもしれません。
川岸にはたくさんの学生がコーヒーなどを片手に川を見ながら談笑していました。

中央の広場。
南ドイツ独特の風景ですね。
DSC_0185.jpg

町の中心地を抜けて坂道を登っていくと、そこには元々お城があり、現在では大学や博物館、研究所として使われている。
そこからテュービンゲンの町を見下ろすことが出来る。
DSC_0189.jpg
緑と山に囲まれた、静かな町。

城から町へ下るメインストリート。
なかなか急な坂道でした。
DSC_0196.jpg


右に行けば中央広場、左に行けばお城の分かれ道。
DSC_0199.jpg

ところで、今までの写真の建物を見てもらえばなんとなく分かると思いますが、ドイツ(特に田舎町)の建物は上の階ほど前に出っ張っています。
この写真を見ればお分かり頂けると思います。
DSC_0198.jpg

昔ドイツの住宅の税金は敷地面積によって決められていたんです。
しかしそれはあくまで地面に接している部分の面積。上に突き出している分は対象外だったわけです。
そこで、かつてのドイツ人が考えた住宅の工法が、このように上の階を広く作ると言う工法。
狡賢いと言うか何と言うか、法律の盲点を突いたわけです。
もう築100年以上は経っているであろう建物は、だいぶ傾いたりしています。
そんな建物は、家と家の間の細い路地に木の杭等を挟んで家を支えているんです。

昔ながらの知恵と工夫が凝縮されたドイツの田舎町です。



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Deutschland | コメント:2 |
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コメント

工務店の俺としては嫌な工法やわ。
地耐力や風圧力の計算が大変そう・・(苦笑)

そりゃ傾くわ・・^^

でも何か綺麗な街ですね。
2009-06-29 Mon 21:56 | URL | なり [ 編集 ]
日本じゃまず無理ですね。
地震も多いし・・・。
しかも城下町なんで緩やかな斜面になってますし、傾く要素は満載だと思います(笑)。
2009-06-29 Mon 22:29 | URL | 広津 [ 編集 ]

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