舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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6年ぶりにBeelitz

先週末は珍しく天気が良かったので、久々に妻とバイクでお出かけ。
思い立ってベルリンから南西へ40km行ったところにあり、かつて僕が廃墟写真を撮影した廃病院へ。

出発前にネットで場所を調べたら、どうやら観光地化しているようでした。

6年前は鬱蒼とした森の中に佇む廃墟群が、今となっては地上20mくらいのところに遊歩道のようなものができ、入場料も徴収されている。
まずは行ってみようという事で、バイクで約50分。

廃墟の周りにはバリゲードが築かれ、容易に入ることが出来なくなっていた。
以前来た時は、風が吹く音と鳥の囀りだけが響く場所だったのが、子供達が騒ぎ、犬が鳴き、人々の声に溢れかえる空間に変わっていた。

妻と中を歩きながらかつて自分が入って写真を撮った建物の周りを眺めながら6年前の記憶を思い出していた。

いくつかの廃墟が立ち並んでいるところではあるが、一番大きいのが廃病棟。そこに入るのも10ユーロ。しかも1時間だけ。1時間後にはメインエントランスには戻ってこなければいけないが、建物内は立ち入れる場所は自由に回れる。写真撮影も自由。

時間制限がある中で、昔の記憶を辿りながら、建物を移動し撮影して回った。
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20161030-KHP_2461.jpg 

手術室は吊るされていた照明は撤去されていた。
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20161030-KHP_2484.jpg

そして最後に妻を撮影。
20161030-KHP_2494.jpg 

6年ぶりに中に入って感じたことは、この廃墟の中も時間は進んでいるということ。
今ではたくさんの人が中に立ち入っているからだと思いますが、至る所が思った以上に朽ちていた。
時間が止まっているようだなんて表現される場合もありますが、この場所はある意味、息を吹き返したかのように、時間とともに人の手によって形が変わっていくだろうと感じた。

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