舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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現代音楽すぎるミュージシャン

ちょっと今回のブログは比較的マニア向けというか、音楽やってる人には分かる内容です。


なかなか日本では見ることはないと思いますが、ベルリンではよく電車の車内で演奏するミュージシャンがたくさんいます。

僕毎日仕事で使う路線S1。そこにはクラシックギターで伴奏しながら心地よいバリトンで歌う歌手がいます。
U1ではやる気のないギタリストがいますし、タンゴを演奏するおばちゃん、他の路線にもどこかの民族音楽みたいなのを小太りな男の子がマラカス持ちながら親父がギターを弾いてたりとか、ベルリンには多種多様なミュージシャンがいます。

やはりうまい人は乗客からのお金も多い。バリトンの人は見るといつもたくさんの乗客が彼にお金を払ってますし、いつだったかU2で一回だけみたフラメンコギターを引く人は「ブラボー」までかかった。
もちろんピンからキリまでいるミュージシャンですが、今日はものすごいミュージシャンに遭遇。

Ringに乗って家に帰る途中、僕は座って本を読んでいました。
ふと気がつくとギターの弦を弾く音が聞こえる。それが1音ずつだったので僕は、

「チューニングでもしてるのかな」

と思っていたんですが、その音をずーっと繰り返して弾いてる。しかもよく聞くと、ドラムマシーンの音も聞こえる。でもものすごい違和感があったので耳を澄まして聞いてみた。

ドラムマシーンとギターの拍数が微妙に違う。

ドラムマシーンは

【6/8 4/8】わかりやすくリズムを書くと 
タタタ タタタ タタ タタ
のリズムなのに対し、ギターは

12/8
ピーン ピーン ピーン ピーン
1音ずつを8分音符3つ分の長さで弦を弾いている

二つを並べて書くと
タタタ タタタ タタ タタ
ピーン ピーン ピー ンピーン

それの繰り返しなんですが、そうなると次からのフレーズがずれる。その違和感が耳に入ってきてから本に集中できなくなってしまいました。


新手の現代音楽との出会いだったと、プラスに考えてみたいと思います。


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