舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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【廃墟写真】ヒトラーの廃病棟

ベルリンからRE(地方鉄道とでもいうべきか)で30分いくと、そこは人気も住宅もまばらな木々に囲まれた小さな町に到着する。

ただホームしかない駅から歩くこと5分弱歩いた所で、目の前に数々の廃墟が現れる。
その中の廃墟には、戦時中にヒトラーも入院していたという廃病棟がある。

今回は廃墟の撮影。

入り口には鉄のゲートがあるものの、鍵は開いているし、ゲートの脇から誰でも入ることが出来る。
敷地内には人影も見える。
実際、別の廃墟の内部の撮影中に数人と出会った。非常に開かれた空間の廃墟郡。

今回、廃病棟の前に3件ほど廃墟を回ったのだが、その写真はまた今度。
あくまで今回は、【ヒトラーの廃病棟】の写真を掲載致します。

病棟は周りを木々に囲まれた、静かな場所にひっそりと佇んでいる。

正面玄関
DSC_0382.jpg
玄関の扉は撤去されてどこにも見当たらない。

廊下
DSC_0366.jpg
扉の中はそれぞれ病室だったようだ。ベランダに面している部屋で、天気のよい日中は部屋の中も明るい。

診察室と思われる部屋の窓。長い年月無人化となり、窓枠は朽ちている。
DSC_0363.jpg

最上階にはエレベーターも残っていた。
DSC_0378.jpg

2階で発見した手術室。
DSC_0369.jpg

廊下には最近の松葉杖が放置されていた。
DSC_0373.jpg

病室と思われる部屋。
DSC_0375.jpg

三階エントランスから病室、廊下方向。ガラスはすべて割れている。
DSC_0379.jpg

エレベーターの空間
DSC_0381.jpg

地下室も行ってみたが余りにも暗すぎて撮影を断念。もしかしたら霊安室とかあったのかも・・・。
入ってみたらこの病院は結構大きい病院だった。一応全ての階を見たが、全ては見て回ることは出来なかった。

ヒトラーがどの病室にいたのかはわからないが、かつて彼がこの病院で過ごしていた頃、何を考え、何を思い描いていたのだろうか。この周りの景色は、彼にどのような感情を抱かせたのだろう。
今となっては、彼にしかわからない。
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Foto | コメント:2 |
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コメント

うわっ、すごく興味深い。
こんなものが無造作に放置されているんだね。
2009-05-26 Tue 18:09 | URL | ウメ [ 編集 ]
まともてコメント返し申し訳ないです。

今度ベルリンに戻ってきたときにでも話しますよ。
2009-05-26 Tue 23:24 | URL | 広津 [ 編集 ]

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