舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

ドイツ生活を支えてくれた物

2006年の10月から僕のドイツ生活が始まったのですが、当時の僕にとって海外で暮らすっていうこと自体が不安の塊でしかありませんでした。

かつて僕が、高岡のアマオケで吹かせて頂いてた時の指揮をされていた本多さんという方が、僕にご自身の留学経験のお話をしてくれたことがあった。

「母親に【金を送ってくれ】って手紙を書いても届くのが3ヶ月くらいかかったし、母親が送ってくれた金が届くのも3ヶ月くらいかかった。人間半年くらいなんとか暮らせるもんだ」

と笑いながら話してくれたけど、僕にとってはそれもなかなか恐怖な話でした。
まあ今のご時世でそんなに日数かかることはないですし、2006年当時でもネットの存在っていうのが当たり前になった時代でもあったので、メールや当時はYahoo!メッセンジャーなんかでドイツと日本で母親と連絡を取っていました。

ただ、僕が使っていたノートパソコンはマイクやカメラというものがなかった。
実家の母親が使っていたものにもなかったので、お互いにマイクを買って、ようやくSkypeでお互いの声を聞いたときはものすごく嬉しかった。

そんな不安と隣合わせだったドイツ生活も次第に慣れていき、気がつけば早9年目。
その間に、ノートパソコンにはマイクカメラの内臓は当たり前になった。
それでも僕はその後買い替えたノートパソコンにもそのマイクを使ってた。

そして今回、パソコンを買い替えとともに、このマイクも役目をひとまず終えた。(マイクを差し込むが端子が付いてないため)
20150302-DSC_0300.jpg
9年前に5ユーロくらいだったはず。小さいけどなかなかの優れもの。

とりあえず、外での仕事用にまたノートを買う時がくると思うので、それまでお休みさせます。

いままでありがとう!

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