舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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人々が眠りし場所

ここ数日で気温も20度を超える日が続くようになり、まるで夏のような日差しが降り注いでいる。
その日差しが手伝ってか、青空に新緑が良く映える。

家の近所には大きなFriedhof(墓地)がある。

日本で墓地といえば、なぜか陰湿で【怖さ】というものが付きまとう。
決して気持ちのいい場所ではない。
しかしドイツに限らず、僕が知る限りヨーロッパ内にある墓地には、日本の墓地にはない【居心地の良さ】がある。

僕個人的な墓地のイメージは、故人が安らかに眠る場所、質素でどことなく【陰】の雰囲気があった。
しかしヨーロッパの墓地にはなぜか陰とは逆の【陽】の雰囲気がある。
Meine Fotos 015
新緑の時期ともあって、木々の葉は鮮やかに新緑を放ち、墓前の花々が墓地内の雰囲気を明るくしている。

墓地内のベンチには、時間をのんびり過ごす人もいる。
Meine Fotos 046


Meine Fotos 016

ここの墓地が作られてもう160年以上が経過しており、中には無縁仏(ヨーロッパではなんと言うのでしょうか?)も多々ある。
Meine Fotos 032

中にはこんなに立派なお墓もある。
Meine Fotos 026
他にも入り口から地下に続く階段があるお墓もある。

【人生とは、風の中にある灯火の様な物だ】
Meine Fotos 045
故人の言葉なのか、このような形で後世に語りづがれる言葉もある。

残念ながら管理者が居らず、撤去されてしまったお墓もある。
Meine Fotos 042

時代も違う様々な人生を歩んできた故人が、この地には多くの人たちが眠っている。
しかし彼らは今を生きる僕たちに暖かい環境を作ってくれた。
彼らは決して拒むことなく、やさしく、静かに僕たちを見守ってくれているように僕は思う。

Meine Fotos 030

Meine Fotos 020
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Foto | コメント:2 |
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コメント

お墓もいろいろありますねぇ。
写真は私も昔から興味があります。小型カメラ(デジカメ)も随分高性能なものがでてきていますが、やはり一眼レフの表現力にはなかなかかないません。昨年の途中から、商品やブログに載せる写真のほとんどを一眼レフにしました。最近写真きれいになったねぇ・・とブログを読んでくれる方から言われるようになりました。でもちょっとしたシーンを撮る時は、小型のデジカメの方が扱いやすいですね。
良い写真が撮れたらまた見せて下さい。
2009-05-05 Tue 10:32 | URL | 谷口 [ 編集 ]
それぞれの故人の個性のように、こちらのお墓は様々です。

写真は知れば知るほど奥が深いですね。
確かに最近は小型のデジカメでも高性能なものがいっぱい出てきました。
デジカメもいいですが、やっぱり古き良きフィルム写真も何気に味があって僕は好きです。まだまだ勉強しなければいけないことが山積みです。
2009-05-05 Tue 22:17 | URL | 広津 [ 編集 ]

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