舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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2ヶ月

 今日は震災から2ヶ月経ちました。徐々に復興してる町や交通機関のニュースなどを見るようになりました。これからもまだ大変ですが、ここまで頑張った被災地の方々、そしてそれを支援してくれた各国の救助隊の皆様、そして心から心配してくれた世界中の皆様に、感謝しています。

 ただ、震災直後は地震、津波に関するニュースが、いつの間にか原発の問題ばかりが取り上げられ、今となっては東電の管理や認識の甘さなどが問題になっていたりもします。

 『想像以上の津波だった』

 『じゃあなぜそれを想定して作らない!』

 見舞いに訪れた東電の社長らは、『土下座しろ!』と怒鳴られ、土下座させられていました。でも、土下座させといて結局何も変わらなかった。怒鳴った人もそれで気が晴れるわけが無い。こんな理不尽なことは無い。彼らだってなにも出来ないんですよ。地球からしたら、そこに寄生しているちっぽけな人間ですから。

 そんな水掛け論して何になるんだろう。地球には未だに解明されていないメカニズムが山ほどある。人間が自然に太刀打ちできないのは分かってるはず。形あるものは必ず壊れるわけで、それが自然災害か、意図的によるもので起こること。

 
 少なからず、日本人は原発に頼って生きてきたことを忘れてはいけない。あなたが使ってる携帯電話の充電の電気だって、原発で作ったものかもしれない。家中の家電だって原発で作った電気を使ってるかもしれない。よく行くコンビニだって原発で作った電気を、24時間使い続けるいるかもしれないし、行きつけのカラオケボックスの電気だって、パチンコ屋だって、デパートやファミレスだってそうかもしれない。

 いま、東京の街は以前より薄暗くなったそうです。不満かと思いきや、意外に東京の人たちは気に入っているそうです。今までが明るすぎたと。

 しかし、これからの季節のことを考えると、絶対に不平不満は出てきます。クソ暑い夏が近づいていますから。もし『原発なんか要らない!』と本当に思っているのであれば、少なからずこの夏は、絶対にクーラーをつけないという覚悟でこの夏を迎えてもらいたい。

 確かに原発は何かあれば危険を伴う。しかし莫大なエネルギーを生み出すことの出来る方法の一つだと言うことも忘れてはならない。日本から原発をなくすのであれば、少なからず今の生活レベルを下げる努力をしなければならないと思う。


 最後に一つ言わせて貰うと、


『東京で使う電気を、東北で作るな』

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