舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

赤い手 著:東野圭吾

個人的秋の読書週間もそろそろ終わろうかなっと思っています。あと3冊ほど読んでいない本があるので、それらの本は、また時間があるときにでも。


見るからに【ミステリー】な表紙です。
SSC_0084.jpg

 夫には妻と中学生の息子、そして認知症の母親がいた。少年は部屋にこもり気味、認知症の母親の看病を妻は嫌がり、近くに住む妹がやってくれていた。
  
 ある日、夫は妻からの電話で家に帰ると、庭に少女の死体が。犯人は息子。息子の将来や自分達の事を考え、警察には連絡したくないという妻に、夫は根負けする。死体を近所の公園のトイレに隠すも、翌朝発見され、捜査の手はどんどん迫ってくる。そこで夫が考えた非情な理由。

 【卒業】で登場した、当時まだ学生だった加賀恭一郎が、捜査員になって登場。相変わらず鋭い推理が冴え渡る。




 現代社会が抱える問題が、この本の中には凝縮されている。内向的な子供や認知症のお年寄りが増えるこの社会で、実際に起こりうる話でもあるように思える。
 この本の特徴としては、犯人はわかってる。ただ、いかにそのウソを加賀が解き明かすのかというところに重点がおいてある。加賀が真相突き止めるに当たって、その一家がついたウソを覆す人物の正体は・・・。

スポンサーサイト

Buch | コメント:0 |
<<Ja-Pan Berlinで1日だけのパン屋さん | ホーム | プラチナデータ 著:東野圭吾>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。