舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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授業の内容

最近よく、

『写真の学校ってどんな授業するの?』

って聞かれます。



僕はまだ学校に入ったばかり、ピカピカの(28歳の)1年生なわけで、1ゼメスターである今学期は主に写真に関する基礎的なことに重点が置かれています。
先日の日記にも書いたフィルムカメラの現像だったり、構図を勉強したりしますが、今はコントラストの付け方などがメインになっています。

授業は4つあります。

一つは自分たちのコースの担任(?)と言いますかその先生の授業。
現段階では主に基礎的なことと、みんなが撮ってきた写真や作品の発表をしながら、先生がコメントしたりアドバイスをしたりと言った感じです。
前にかいた【犯罪チックな写真】なんかこの先生の授業によるもの。

2つ目は実習的な授業。
実際に撮影やら暗室での作業の授業。この授業がなかなか面白い。

3つ目は現段階では今ゼメの重要なことをやっています、構図や構成の授業。
有名な写真家や、画家の作品を参考にいかに被写体をはっきり捉えるか、または全体のバランスを取るかと言った授業をしています。

4つ目は芸術の歴史と理論。
ただ先生がスライドを見せながら10時?17時まで、昼休みを抜いた6時間、ぶっ続けで喋り通してます。



今回は3つ目の構図や構成の授業について書こうと思います。今日がその授業だったので、今日やったことを少し紹介いたします。

まず、4枚の有名な写真家の作品が、かなり画像が荒くコピーしてある紙が渡され、うっすら見える背景や人物を、いかにはっきり見せるか、と言った内容。
鉛筆で背景を軽く塗りつぶしたり、被写体をはっきり見せる為に周りを濃く塗りつぶしてみたり、全体の構造でどのような線が描かれているのかなどなど・・・。


授業の後半では生徒それぞれが異なる絵が配られて、元の絵からコントラストをしっかりと見極めて、自分で模写するといった内容で、僕が当たった絵はこちら。
DSC_0002_20091204071010.jpg

コロンビア人のジョアンナは


『コウヘイの簡単だね?。』


なんてのん気な事言ってましたが、実はこれが一番難しいという先生のお墨付き。

なぜならこの絵にはしっかりとした物体が何も描かれていない。
全体のコントラストの強弱、しかも殆ど塗りつぶしだけで描かなければならない。


学校で少し書いたんですが、なかなかこのコントラストの強弱ってのが難しい・・・。
濃いところは濃く描いたんですが、先生に

『うん、ちょっと濃すぎだね?。』

と言われてしまいました。
帰ってから少し全体的に薄くして、とりあえず現段階はこちら。

DSC_0003_20091204071010.jpg


微妙に何かが足りない。

そんな感じですね。
まだまだ修正しないと・・・。

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