舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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突然食べたくなるカレー

『夕飯何にしようかな?』


一人暮らしをしているとそんなことを考えるのは当たり前。
気軽にコンビニで?なんて出来ないのが海外の恐ろしさでもある。
もうそう感じることはないけども、ドイツに来た当初、

【コンビニ無い、24時間開いてる店が無い、どこに何があるか分からない&言葉通じない】

で、特に食に関してはかなり神経を使った。そして日曜日は完全に閉まるため、金曜日、土曜日には食材がどれだけ残ってるかの確認作業が習慣となる。

とりあえず近所のスーパーで買い物をしてたけど、生活が慣れてくると、『あっちのほうが安い』とか『こっちには何がある』など情報量が豊富になってくる。

大抵の日本人は日本からカレーを持ってくる。
僕もその一人。
突如としてカレーが食べたくなる衝動に駆られ、そしてつい先ほど、今夜の夕飯はカレーに決まったばかり。

四季折々、その土地の食材を使っていろんなカレーを作ることが出来るのも魅力。
残念ながらドイツでは新鮮な魚介類を入手するのは比較的厳しいので、シーフードカレーはなかなか作れないけど、野菜の種類は豊富。夏野菜を使ったカレーなんかもこれからの季節良いかもしれません。

カレーの作り方、使う材料、食べ方などは個人差が出てそこもまた面白い。
僕はこれと言ったこだわりは無いのだけど、前に一回土鍋で作ったときのカレーは美味しかった。
たまたま近所のスーパーで牛すじが安く手に入り、土鍋でカレーを作って、熱が逃げないように、丸ごとバスタオルでくるみ、さらにビニール袋で包み、発泡スチロールの箱で一晩寝かせる。
次の日には牛すじが柔らかくなっていて、我ながらあのカレーは人生で1番のカレーでした。

僕が未だに理解できないのはカレーにソースやマヨネーズをかける食べ方。
否定はしませんが僕はやりません・・・。

【どっちの料理ショー】(今もやってるかはわかりませんが・・・)じゃないですけど、これこそ【究極のカレー】という物を高級食材で作ったらどんな味がするんだろう?
例えば新潟のコシヒカリを日本の名水で炊いて、厳選された食材を用いて、お肉も高級な牛肉で作ったカレー。名付けるなら【ジャイアンツカレー】。食べてみたい気もしますが、僕は思うんです。

カレーは、大衆的な味が一番美味いと。
子供の頃に母親が作ってくれたカレー。家庭によってルーも味も違う。
高級志向なカレーより、みんなそれぞれ子供の頃に食べたことのある、お袋の味のカレー。
給食のカレーだってなんら変哲も無いカレーだけど、大人になったら誰もがもう一度食べたいって思える味。

だってそうじゃありませんか?
思い出してみてください、カレーの思い出を。


給食で、ご飯をルーに入れるか、ルーをご飯にかけるかで討論しながら食べたカレー。
家族そろって食べるカレー。
初めての一人暮らしで、初めて一人で作ったカレー。
恋人の為に初めて作ったカレー。
キャンプで作ったカレー。



どれもお店ではなくて、家庭的なエピソードの一つじゃないですか。
人それぞれカレーの思い出も味も違う。でもそれが、カレーの本当の魅力なのかも知れません。
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