舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

リッツ・カールトン大阪の食材偽装について(個人的意見)

 昨日、Yahoo!ニュースで読んでビックリしたのですが、リッツカールトン大阪での食材偽装のニュースを読んで思ったことを書きます。

 2012年の8月、僕と妻はまさにその【リッツ・カールトン大阪】で披露宴を挙げました。披露宴までの道のりは、何度もホテルに足を運び、何時間も話し合い、また8月の大阪の暑さもあって僕はぐったりしていました。

 正直な話、僕は披露宴に対してあまりいい印象がありませんでした。お金もかかるし時間も掛かる。なにより、折角の日本への一時帰国が、まさにその披露宴の準備にほとんどが潰れてしまうと言うことが大きかった。

 でも僕は実際に披露宴をして良かったと思っていますし、リッツでやってよかったと、心から思っています。たとえ、僕達の披露宴で使われた食材が偽装されていたものでも、打ち合わせのたびに妻が飲んでいたフレッシュオレンジジュースが、ただの100%オレンジジュースだったとしても、僕達の披露宴で働いてくださった方々のサービスは本物でしたし、料理だって美味しかった。2時間あっという間に過ぎ去って、最後のあいさつで僕は言いました。

『僕自身がこんなに感動するとは思ってもいませんでした』と。

何度も披露宴というものを【仕事】として見て来たスタッフの方でさえ、涙するくらいの良い披露宴だったと思います。

 披露宴から数日後、ホテルから頂いたレストランの食事券で、少し遅くなった入籍から1年のお祝いで食事に行ったとき、デザートのお皿にお祝いの言葉もチョコレートで書いてくれていました。全てにおいて、僕は満足させて頂きました。ドイツへ戻る機内でも、

『大変だったけど、良い披露宴になってよかったね』

 と、妻と披露宴の話をしました。


 確かに残念なニュースではあります。『もうこのホテルや系列店は使わない』といってる人もいますが、僕は10年目や20年目、もしくは銀婚式や金婚式を、妻とリッツ大阪でお祝いしたいと本当に思っています。

 これからの信頼回復は大変だと思いますがどうか頑張ってください。そしていつかまた、僕達夫婦のお祝いを、大満足できるサービスで迎えていただきたいと思っています。



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キッチンと整理整頓

 この家に住んでもう4年半。立地もいいし環境もいい。しかも家賃もお手頃なんですが、収納スペースがないのが難点。 だいぶ物も増えてきたし、なんとかものを整理したくてもスペースがない。そこが悩みの種でした。

 そんなある日、スイス人の友人宅のホームパーティーに妻と招待されて行ってきた。欧米人の家にオジャマして思うのは、家具の選別や配置センスの良さ。無駄なものがなく、よりゆったりとした居住スペースを確保している。IKEAなんか行くと、35平米の広さのワンルームマンションのようなモデルルームがあるが、(35㎡の広さの中にはキッチンやシャワールームなども含まれている)そのインテリアの配置が非常に機能的で、魅力的に見える。

 ただ、ああいうのはまずは家具ありきの設置なので、普通の住居ではなかなかそうはいかないと言うのが僕の持論。
 
 少し話を戻して、そのスイス人宅のキッチンはわずか2畳程しかないが、収納がきちんと整理されていた。『そうか、その手があったか!』と妻と二人でその収納棚を研究。聞けばIKEAで買って来たと。

 それで後日、IKEAで実物を見て更にイメージを固める。それで完成したのが下の写真。

DSC_0166[1]

既存の棚ではなく、必要なパーツだけを買って組み立てるタイプ。長さは260cm、高さは223cmと大型です。棚を自由につけることができるので、冷蔵庫だってすっぽり納めることが出来ました。

むしろまだ空きスペースがあるくらいになりました。


 
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8年目

今月2日から、ドイツ8年目の生活がスタートしました。

あっという間の7年間でした。いろんな方々のお世話になって、散々迷惑をかけて、ドイツに来ました。
遅いかもしれないけどいろいろありがとうございました。そしてすみませんでした。

ドイツに来てからもそう。いろんな方々に出会って、右も左も言葉の分からない僕を助けてくださった方々。

本当にありがとうございました。

皆様のおかげで僕は今日までやってこれました。
ドイツに来て、いろんな経験をしました。日本じゃ見ることも感じることもなかったこと、日本にいたら出会わなかったような人たちにも出会い、新たな世界を見させてもらった。

交友関係も変わった。
日本にいたときや、ドイツに来た当時は友達は多いほうがいいと思っていたけど、今では少数の狭くて深い友達付き合いをするようになった。日本人同士でつるむこともなくなった。無理に出会いを求めない。出会う必要のある人とは自然に出会うし、そのほうが長い付き合いになると思えてきた。


でもそう簡単に人は変わらない。これからもいろんな人達に出会うだろうし、沢山迷惑も掛けると思う。
僕はこの7年で多少は強くはなったかもしれないけど、人としてまだ半人前。未熟者。仕事をしてても毎日が勉強で、学生の頃より学ぶことのほうが多い。

日々毎日勉強です。この新たな1年も。






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