舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

冬時間、始まる

 サマータイムが終わり、今日から冬時間が始まりました。日本との時差は8時間になりました。

 いつもと同じくらいの睡眠時間で、目が覚めた時間がいつもと1時間早い。得したといえば得した気分ですが、皆さんだったらどう思ういますか?


『1時間早いから・・・・』


の後にどう思うのでしょうか?


『今日はいつもより長く出かけられる。』

でしょうか?それとも、

『今日はいつもよりゆっくり出来る。』

でしょうか?


 僕はどちらかというと後者です・・・(笑)本当は前者になりたいんですけどね。
お昼から出かける予定があったんですが、僕はのんびり過ごしてしまいました。コーヒー飲んで、テレビみて、シャワー浴びてのんびり準備してって感じでした。

 
 日本にはサマータイムがないので、いまいち実感がわかないかもしれませんが、実際にこの時期と、サマータイムに変わる時期にヨーロッパ旅行中の方は、少し変わった経験が出来るかもしれませんね。冬時間に変わるときは1時間得するわけですが、サマータイムになる時は1時間短くなるわけですから、前日遅くまで動き回ると、翌日朝起きるのが億劫になりますからお気をつけ下さい。


  

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ぶらぶらベルリン散歩

 今日のベルリンは秋晴れな一日でした。先日から友達が遊びに来ていて、一緒に今日はお昼ぐらいから、一緒にベルリンを観光していました。

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 それにしてもここ数日でぐんと寒くなりました。最高気温も10度を下回り、最低気温はすでに2度だったりと、いい加減そろそろ夏物を片付けて冬物を出さなければいけません。

 今日は一日中外にいたんで、体が冷え切ってしまいました。さっき帰宅しましたが、これから知り合いのライブに行ってきます。

 日中よりも冷え込んだベルリンの街に逆戻りしてきます・・・・
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Ja-Pan Berlinで1日だけのパン屋さん

 本日、ベルリンの日本人が経営する美容室【Hair Desighn Link】の一階で、日本人パン職人2人による、一日だけのパン屋さんがオープン。僕はそのイベントの写真撮影に行ってきました。

 13時オープンに向けて、準備に追われる二人。
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 外では早くもお客さんが待っていました。
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 オープンと同時に、沢山のお客さんが入ってきました。ドイツではなかなか食べられない日本のパンに、会場は大賑わい。
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 日本人に限らず、ドイツ人も多く来場し、また御家族で買いに来た日本人の姿も。
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 お客さんも大満足。しばらく客足は途絶えることはなく、中にはもう一回に来る人も。
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今日のパンを作った二人、【あーちゃん】こと西島篤子さんと、【ハル】こと丸瀬峰晴くん。
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 いつかはベルリンでお店を出すのが二人の目標。ちなみに二人とも、僕らのリーグでソフトボールを一緒にやってます。

 第二弾の開催も決定。次は11月6日(土)13時から、同じく場所はLinkです。ベルリンにお越しの際は是非、足をお運び下さい。


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赤い手 著:東野圭吾

個人的秋の読書週間もそろそろ終わろうかなっと思っています。あと3冊ほど読んでいない本があるので、それらの本は、また時間があるときにでも。


見るからに【ミステリー】な表紙です。
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 夫には妻と中学生の息子、そして認知症の母親がいた。少年は部屋にこもり気味、認知症の母親の看病を妻は嫌がり、近くに住む妹がやってくれていた。
  
 ある日、夫は妻からの電話で家に帰ると、庭に少女の死体が。犯人は息子。息子の将来や自分達の事を考え、警察には連絡したくないという妻に、夫は根負けする。死体を近所の公園のトイレに隠すも、翌朝発見され、捜査の手はどんどん迫ってくる。そこで夫が考えた非情な理由。

 【卒業】で登場した、当時まだ学生だった加賀恭一郎が、捜査員になって登場。相変わらず鋭い推理が冴え渡る。




 現代社会が抱える問題が、この本の中には凝縮されている。内向的な子供や認知症のお年寄りが増えるこの社会で、実際に起こりうる話でもあるように思える。
 この本の特徴としては、犯人はわかってる。ただ、いかにそのウソを加賀が解き明かすのかというところに重点がおいてある。加賀が真相突き止めるに当たって、その一家がついたウソを覆す人物の正体は・・・。


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プラチナデータ 著:東野圭吾

東野圭吾の新刊!!

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人間のDNA情報を集め、現場に残された犯人のものと思われるDNAを入手分析し、犯人像までを表示してしまうシステムが完成。少しでも多くのDNA情報を集めるために、国会でも新しい法案が可決した中で、連続婦女暴行事件が発生する。しかし現場に残されたDNAを分析しても犯人像は出てこない。

 そのシステムを開発した兄弟と交友のあった神楽は、もう一人の人格を抱えていた。そしてその兄弟が何者かに殺され、その時間は別の人格が現れていた時間のために、見に覚えのないとはいえ、自分に殺人の疑いが掛かる。

 もう一人の人格が描いた絵に隠された事件の真相。そして一人の少女の正体。【プラチナデータ】を巡るスリリングな結末。





 相変わらず東野圭吾の作品に多く取り上げられる、【脳科学】の世界。内容は難しそうですが、読んでいてそんなに難しさは感じません。話の展開もなかなかスリリング。引き込まれますね。あっという間に読破してしまいました。


 
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流しのしたのほね 著:江國香織

 家族6人の晩秋から春に掛けての物語。

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 独特の雰囲気をかもし出す【江國香織】の世界観。以前に読んだ【落下する夕日】【東京タワー】もそうでしたが、(あくまで僕個人の印象ですが、)なんかこの世界観が独特すぎて、僕には難しいかな?なんて思いつつ、なぜかスラスラ読んでしまう。

 なんでしょうね、この感覚って???


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朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論 著:近藤康太郎

 【自由の国アメリカ】のとんでもない日常。朝日新聞記者が、ニューヨークに赴任し、実際に見て体験したアメリカ生活。改めて考えさせられたアメリカとは・・・・。

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 著者が赴任したのはニューヨーク。しかしアメリカ滞在中はいくつもの街で取材を行い、その町、その村の生活を垣間見えながら、日本人が思っているアメリカ人と、現地のアメリカ人の違いについて面白く記している。
 
 この本を読んで、僕も


『いつかはアメリカへ!!』




 と思ったかは微妙・・・・。でも行ってみたい国ではありますが。


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宿命 著:東野圭吾

今年は東野圭吾の本が多いですね?。


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 子供の頃に大好きだったサナエ。サナエと出会ったレンガ病院。そこで出会った一人の少年。
子供の頃からその少年には何もやっても勝てなかった。まさに【宿敵】。
 
 高校時代に出会った女性を愛した。しかしその愛は諦めざるを得なかった。そして、その女性は、かつての自分の宿敵と結婚していた。

 ある事件をきっかけに出会った、【宿敵】と【愛した女性】。調べるうちに、刑事であった父が追っていた事件と結びついていくことがわかる。そして、サナエの死んだ真相の裏に、ある重大な事件が隠されていた。




東野圭吾の作品らしく、よく練りこまれた作品だと思います。
初めから最後まで無駄なく、読み終わる頃にはすべてが繋がる。とても面白い作品です。



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卒業 著:東野圭吾

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 ある日、大学の友人がアパートで死体となって発見される。友人の死に疑問を抱いた仲間達は独自に捜査を進める。そして高校時代の恩師の家で行われた茶会で、また一人仲間が殺される。

 
 【友達】とは何だろうと、考えさせられる部分もある。なんでも話せる仲間にも話せないこと、知ってるつもりでも、実は何も知らない友達関係。こんな関係、自分にもあったかもな?と読んでいて思い出しました。

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Stuttgart 21の現状

 先日Stuttgartに行った際に、駅の周辺の写真を撮りに行ってきた。

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 街のいたるところにこのシールが貼ってあります。この日は比較的何もなく穏やかな一日でしたが、工事現場周辺のフェンスは抗議のビラが多数張られ、またその周辺にも反対者が居座っている。

 公園の切られる木の上には、反対者がテントを作って抗議している。
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 さらに木を切られないように、ぬいぐるみをくくり付けている。
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 Stuttgart21の支持政党であるCDU党首【メルケル首相】に対しての抗議も見られる。
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 まだ一向におさまる気配のない抗議活動。工事期間も長期なだけに、これだけ初めから抗議が巨大化してくると、今後政府がどういった対応をとるのか、気になるところでもあります。
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ジンクス、未だ破れず・・・

 本日は快晴!!気持ちの良い秋晴れでした。そんな中、ベルリン日本人商工会ソフトボール秋季大会が開催されました。

 僕はこの大会2年ぶりぐらいの出場。前回まで出場していた記者会チームは、人数が集まらないので今回はSONYチームに助っ人で入りました。今回は4チームだけが参加のため、総当たり戦の結果で、順位を決める方式になりました。

 初戦の相手は補習校チーム。といっても半分以上は補習校の人ではないのですが・・・・。普段の革ボールと違ってゴムボールは打った感触も違い、当たっても素直にボールは弾かれてくれず、ファストピッチのソフトボールをプレーしてる人たちは皆苦戦・・・。結果3?1で初戦は負け。

 2試合目は大使館チーム。こちらは10?1で快勝。やっぱり1番バッターが自分にとっては落ち着く。全打席出塁の猛打賞。
 
 最終戦は日本人学校。序盤に大量得点を挙げたものの、ゲーム終盤1点差にまで詰め寄られ、16?15というなかなか面白い試合が出来ました。

 結果。2勝1敗で準優勝。優勝は3戦全勝の補習校チーム。


 過去に僕が参加した商工会ソフトボール大会。連覇が期待されてた記者会が決勝で敗れて準優勝になること2回。今度こそはと挑んだ3回目は結果4位という、僕が参加したら優勝できないジンクスが4回連続で続いてます・・・。次こそこのジンクスを打破できるのか!春の大会をお楽しみに。



 




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放課後 著:東野圭吾

 久々に本のレビューです。もう家にある本は殆ど読んでしまったので、今読んでる本は、知り合いからお借りしてます。

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 ある高校教師は女子高で数学の教師をしている。しかし彼はここ数日殺されかけそうになったことが数回あった。そんな矢先、自分が部活動の後に着替える更衣室で、生徒指導の教師が殺されているのが発見される。犯人候補に挙がったのはある問題児、そしてある女教師。調べていくうちに、『もしかしたら自分が殺されるはずだったのかもしれない』という恐怖が芽生える。

 そして体育祭の仮装行列で新たな殺人。


東野圭吾のデビュー作。 
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ふうせんバレーボール 取材

 今日は先日このブログでも紹介した【ふうせんバレーボール】がメッセで実演されるということで、日帰りでDuesseldorfへ行ってきました。
 
 実際に目にするのは初めてだったので、今回ルールも教えていただきました。

 1チーム車椅子の選手が3人、そのサポート選手が3人の計6人。人数はバレーボールと一緒ですが、最低全員がボールにタッチして相手側に返さないといけません。サポート選手は車椅子の選手のサポートをしながら、プレーもしなければいけません。

 今回はDuesseldorfの日本人学校の生徒さんが協力で、まずは実演です。
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 また、ふうせんの中には鈴も入っていて、目の見えない人でも音で判断することが出来ますし、色もピンクに統一されています。これは、色弱や色盲の人達が、恐怖感を覚えないように、やわらかい色にすることによって、基本的にはどんな人でもプレーは可能ということです。

 実際に見ていた人たちとプレーをしてみました。

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 参加したドイツ人の子供達は終始楽しそうにプレーしてました。

 そして観客の皆さんにも実際にふうせんに触れてもらいました。


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競技の内容を説明する日本ふうせんバレーボール協会海外振興事務局長の橋本さん(中央)そのお隣はドイツ車椅子スポーツ連盟の方です。
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 今回協力してくれた日本人学校の生徒さん達も、終始楽しそうに参加していました。
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 実演が終わった後、日本から来られた公式審判員の花田さん、公認トレーナーの大坂さんと話をしていて、日本の障害者スポーツの実態などを教えていただきました。バリアフリーの競技場の設備、トレーナーの育成、審判の育成、障害者と介護者、そしてそれをサポートする周りの人たち。結構な労力を要します。そして資金面の問題。
こういった障害者スポーツを支援してくださるスポンサーを探しているようです。日本発のこのスポーツを世界に発信するために、今回はドイツの各方面から良い反応が返ってきたようです。

 このふうせんバレーボールが、少しでも多くの人たちに知られ、普及していくことを願います。


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ドイツ統一記念日(20周年)

 今日10月3日はドイツの統一記念日です。そして今年は節目の20周年。壁の崩壊が89年の11月でしたから、約1年掛けて東西ドイツが一つになったというわけです。

 この日の祝典は今年はブレーメンで行われ、先日新しくドイツの大統領に就任したヴォルフ氏がこの20年を掛けて東西格差が改善されつつある点、移民問題などに触れた。

 祝祭ムード一杯のドイツ。ベルリンでもブランデンブルグ門前などではイベントが行われています。しかし僕は・・・・


 風邪で自宅静養・・・・。


 

 風邪に僕の体を統一されないように僕は戦っております・・・・。



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ドイツ5年目突入!!

 今日10月1日をもちまして、ドイツ生活4年目が終了。明日2日はドイツに来て丸々4年が経ち、5年目のシーズン(?)に突入します。

 渡独前は【最低でも5年】を目標にして日本を出たわけですが、まあ本来の目的とは大きく大きく外れましたが、無事に5年目のドイツ生活を目前に、今までのことを少し思い出しました。

 

 2006年9月30日に八戸を出ました。いかんせん東北からドイツに出るには成田で前泊しないと、殆ど飛行機には間にあいません。母に見送られて大きなスーツケースをもって東京行きの新幹線に乗り込みました。東京に着いてから、高校の時に一緒に海外遠征に行った友達とご飯をする予定でしたが、結局時間が合わず、僕は一路成田へ。京成成田駅前のホテルを取っていたので、そこの近所のコンビニ弁当で日本最後の食事・・・。まあ29日の晩には暫く食べれない母の手料理を堪能したわけですが、最後の最後がコンビニ弁当って言うのが侘しい・・・。

 ロンドン経由でベルリンに入る予定で、ロンドンでベルリン行きの飛行機が5時間遅れ・・・。腹も減ったがユーロしかもってない僕は、ポンドのイギリスでなにも買えないと思って、ずーっとゲートで待ってました。

 10月2日の深夜2時半くらいにホストファミリーのお宅に到着。そこのファミリーとは今も交流もあって良い関係を築いている。
 
それから始まったドイツ生活は、思い起こせばいろいろありました。いろんな人と出会って別れてを繰り返し、いろんなものをみて、いろんな事を感じて、いろんな事を思い起こした。

 
 ドイツの生活にやられた1年目。ようやくなれた頃にハンブルグに行くことになり、結果として打ちのめされた2年目。苦痛から解放されて一念発起した3年目。新しいことに挑戦して、新たな発見と新しいドイツの風景を見ることが出来た4年目。

 5年目のこの1年は、少し形に残るような事をしていこうと思う。今あるプロジェクトを計画中。早ければ年内には形になるようにしたいのですが、初めての事だらけで今はどうなるかわかりませんが、実現させたいと思っています。

 今後もこのブログを通して、皆様にドイツの生活などを発信していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

広津 孝平


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