舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

明日の今頃は空の上

明日はいよいよ帰国の日となりました。

未だに実感が沸かないのは何でだろう?
今だ荷造りもせず、のんきにBlogの更新。しかもこのあとソフトボールの練習に行くし。
昨日、ベルリンのKreuzberg地区を夕方撮影しようと思い、『その前に腹ごしらえだ!』ってわけで近くのおいしいハンバーガーインビスで食事中、チームメイトのToryとばったり遭遇。

『これから写真取りにいくんだ?』みたいな話をしつつ、Toryが一言

T:『いつ日本に行くんだっけ?来週だっけか?』

僕:『ううん、明後日の朝。』

T:『マジでか!じゃあ明日の練習は荷造りがあるから来れないか。』

僕:『なんも、行くよ。』

T:『マジでか!!』

続いて出たToryの一言


『Cool!』

まるで『ちょっとそこまで』みたいな間隔で、ドイツ?日本間の飛行時間12時間の旅に、今となっては物怖じ一つしない自分。余りの身軽さに空港ではなく駅に向かってしまうのではないか、はたまたちゃんとパスポートを持って家を出るのか、自分でもいささか不安でもあります。

『やったもん勝ち』もさることながら、『何とかなるべ』的なお気楽な人生はまだまだ続く・・・。

次回は日本、コアな大阪から更新いたします。
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どんだんず?

こちらをお聞き下さい。




僕が高校のときに聞いてたAMラジオをニコニコ動画で発見しました。
腹筋崩壊です。
この番組の復活を心から願う、今日この頃です。

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帰国の予定

気がつけばあと一週間程で日本に一時帰国します。
正直、あんまり実感が無いですが・・・。

前に帰国したときは1年3ヶ月ぶりの帰国で、成田空港に到着したときからすでに日本にいる自分に違和感を感じていました。
それに、12時間飛行機に乗って、そこから八戸まで帰るのにさらに5時間掛かると思うと、心から面倒くさく感じていました。

今回はなんと1年8ヶ月ぶりの帰国です。多分その次は3年後かな。自分の学校が終わってから。
来年の夏はエジプトに行ってスキューバダイビングのライセンスを取りに行く予定ですし。


とりあえず決まった予定をお知らせします。
8月2日に関西国際空港に到着。そのまま6日の朝まで大阪滞在。初めての大阪をいろいろ経験したいと思います。

8月6日の朝早く、彼女と一緒に電車で日本海側を北上。
高岡にちょっとだけ寄って、その後魚津の昔バイトしていた居酒屋【語り】で夕飯。19時半の電車でさらに北上する予定ですので、富山の皆さん、お時間があれば語りでお会いいたしましょう。
そして22時に新潟県は柏崎に到着。短大時代の僕の友人が駅前でピアノバーをやっていて、それこそもう3年ぶり位でしょうか、久々に顔を出してきます。

8月7日は朝の電車で東京へ。お昼過ぎくらいに到着ですかね。どこかで途中下車するかもしれませんが、夕方には東京で焼肉を食べに行きます!!
ベルリンで出会ったよしこさんと2年ぶりの再会ですね。
焼肉を満喫して、深夜バスで盛岡へ。

8月8日早朝盛岡に到着。
中学校の同級生に盛岡を案内してもらう予定です。
彼女の希望【わんこそばを食べたい】という夢を叶えてあげようと思い、mixiで再会したその友人と、僕も中学卒業以来、13?4年ぶりに会う予定です。僕はわんこそばと盛岡冷麺が食べたいな?!!
そして夕方に八戸に到着予定です。

八戸には10日間ほど滞在します。お盆を跨いでいるんで、久々に同級生たちにも会えると良いんですが。

20日に大阪に戻って、26日の帰国便までは関西、四国を満喫。
四国の松山にはもう宿も予約済み。松山では名物じゃこ天、香川で讃岐うどんを食べ、四国を周ります。

今回の帰国では日本の様々な場所で写真を撮って周りたいと思います。
古きよき日本の風景、町並みなんかを沢山見てきたいと思っています。
そして、おいしい食べ物♪

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皆既日食を見過ごした

今日は日本では46年ぶりの皆既日食だったようで、奄美大島などでは約6分に亘って神秘的な光景に包まれたとか。

なかなかこの日食と言う現象は見所が沢山ある。
まずはゆっくりと太陽が欠け始め、辺りが少しずつ暗くなる。そして、太陽の僅かな部分を残した状態になると、【ダイヤモンドリング】と呼ばれる光景を見ることが出来る。月に隠された太陽の周りの光が円形に見え、これから隠れる所の太陽の部分が、まるでダイヤモンドのように輝くためこのように呼ばれている。

そして月が太陽を完全に覆い尽くした時、辺りは夜のように暗くなり、1等星や2等星くらいなら見ることも出来るし、太陽から発生するガス【コロナ】を見ることが出来る。

そしてまたダイヤモンドリングになり、ゆっくり辺りが明るくなり始め、日食が終わる。

今回の日食は21世紀で最長時間の日食だったようです。つまり今世紀最大の日食だった訳です。

もちろん日食と言う現象は太陽や地球、月が出来てから何度と無く世界中で発生していたわけですが、大昔、天体の研究がまだ始まっていない頃、日食と言う現象は【悪いことが起こる前触れ】などと思われていた。確かに非日常的光景ですからそう思って仕方はありませんね。ですから今となっては神秘的光景ですが、太古の人達にとっては恐怖で恐れ慄いていたと思うと、なんか勿体無いですね。

その後、様々な学者が天文を研究し始め、様々なデータが集まり、今となっては次の発生を計算で出せるようになりました。
次に日本で観測できるのは2035年だそうです。
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騒音ご近所さん

昨日、Zoo近辺を歩いていたら、

『よう!にーちゃん、似顔絵どうだい??10分で書くぜ!!』

と声をかけられ、「いらない」って右手で合図しながら、

『10分で描けるような単純な顔なのか・・・』

と、被害妄想を若干抱きつつ通り過ぎました。

帰宅後、なにやら外が騒がしい、というか大音量のラジオの音が中庭に響き渡っている。
時間は14時半。ドイツでは静かにしなければいけない時間。にも関わらず鳴り止まない大音量のラジオ。
約二時間ほど続きました。

しかしそれだけでは終わらなかった。

なんと今朝6時20分。また大音量の、しかも今度はベース音が中庭に鳴り響いて目が覚めた。
うちの中庭は、僕の住んでる家と、両サイドの家、そして反対側の家の中庭に面していて、四方壁に囲まれた空間。だから結構その音が響き渡る。

さすがに早朝のこの時間。
いくら朝早起きなドイツ人といえども、朝からのこの大音量はかなりの不快感。
どこからか親父の怒鳴り声が中庭に響き渡った。
その瞬間、音は若干弱まり、しかしまもなくまた音量が上がり始めた。
そしてまた親父の怒鳴り声。その後音量が下がったのだが、今度は徐々に音量が上がり始めた。

ドイツ人なのか、その辺に住んでるトルコ人なのか、はたまた他の国の人なのか。
果たして今後も続くのか?おさまるのか?

本当に困ったご近所さんです。





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【廃墟写真】2回目のBeelitz

今日は先日知り合いになった方と、もう一回ヒトラーの廃病棟のあるベーリッツへ撮影に行って来ました。前回は気持ちの良いくらいの快晴。しかし今日は打って変わって曇り。小雨のちらつく中の撮影。
午前11時に到着し、16時までの5時間ビッチリの撮影。二人とも気合入りまくりでした。

僕は2回目と言うこともあり、今回は自分の中でテーマというか、ルールを決めて撮影していました。

1:ISO感度は100
2:三脚を極力使ってぶれた写真を撮らない
3:ズームは使わず、全て18mmで撮影

以上の3つ。
ISO感度に関しては写真のノイズを極力抑える為。三脚使ってシャッタースピードを長めにすれば暗い所でも撮影は可能。ただシャッターを押したときにぶれる可能性もあるので、セルフタイマーを多用しました。18mm固定って言うのは僕のレンズは18?55mmというズームレンズ。ズームを使わず、動いてアングルを決める練習をかねてました。

三脚もあるし、アングル変えずに設定が変えられるんで、今回は試験的な撮影が主で、さらに今回はあえてモノクロでも撮影してみました。
カラーでも撮影しましたが今回は以下のモノクロ写真のみアップいたします。少しレタッチで暗めに編集しております。

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今度はここで女性のモデルを連れて撮影してみたいと思っています。
やって下さる方、募集中です!!
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【作者は何を考えこの文を書いたか】の答え

日中に書いたブログをアップしてから思い出した事があります。

よく国語のテストであった、

【作者は何を思ったか?】
【何を言いたかったのか?】
【この文で何を伝えたかったのか?】

という問いがよくあったと思います。
この問題を解く鍵は、その文章の前後をよく読んでみると、なんとなくヒントがあったりするもんです。


以下の内容は、くだらないと言うか、滑らない話というか、僕の地元のAMラジオで木曜日と金曜日の夜の番組で【ワラッター】というのがありました。

その中の人気コーナー【どんだんず】(標準語でどうなってるの?という意味)であった、リスナーからの投稿。



国語の授業中、先生が生徒Aに質問をした。(青森の放送なんでもちろん方言です)


先生:『え?、んだば、作者はこの文を何を考えながら書いだがわがるが?おいA,こだえでみろ。』


生徒A:『はい、原稿の締め切りです。』




当時、斬新だと思いました。
間違ってもテストには書く気になれないのは当然です。だって×って分かってまっすからね。


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回りくどい日本語表現

最近知り合ったドイツ人女性がいる。

僕は彼女からドイツ語を習い、日本語を教えている。と言っても彼女は日本語を読むことは出来るのだが、話すことが余り出来ない。ただ日本語の理解力は物凄く高い上に、漢字だって何でも読める。

そんな彼女はベルリンの大学で日本学を専攻し、主に日本文学【私小説】の研究をしている。
かつての文豪たちの作品や、最近の新進気鋭の作家の文学まで幅広く研究していて、僕以上に日本文学を(当然)読んでいる。

そんな彼女は現在博士論文の準備に大忙しのようで、昨日は彼女から少しばかり助けを求められた。

以前彼女が日本人作家にインタビューをし(メールで)、その答えが返って来たのだが、その回答の日本語が非常に難しいらしく、どうドイツ語に翻訳すれば良いのか分からないという。

早速僕もその回答に四苦八苦・・・。
なんともまあ【作家】さんの表現が難しいといったらありゃしない。


『?的思想の?・・・な・・・・?だ。』


???なわけですよ。
一つの分が長いんですよね。そりゃドイツ語でもそういう時はありますが、非日常的な単語がズラズラズラ?と書いてあって、日本語を母国語としている僕も意味がわからない・・・。

二人で日本語について約二時間『こういう事なのか、そうじゃないのか』といった論争と言うか様々な解釈を模索してました。

彼女が理解しがたい日本語の表現は

【?的】や【?面】

と言った単語。なぜハッキリとした表現をしないのか、外国人には理解しがたいようだ。この二つがつくと、はっきりとした意味ではなく、大まかに感じてしまい、特に翻訳するときは難しいらしい。
それに関しては僕も考えたことがなかった。いざとなったら巧く説明できなかった。


母国語だからと言って、完璧な人はいない。
ドイツ人だってドイツ語を間違うし、文法を説明できない人だって多々いる。
そして唯でさえ表現の多い日本語。改めて日本語の難しさを痛感しました。
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アザ

先週金曜日、ソフトボールの練習のとき、内野守備練習中に左ひざにボールが直撃。
当たった瞬間、こぼしたボールを取りに動こうとしたら右足が出たけど左足がついてこない。その直後一気に激痛が走り、そのままグラウンドにうずくまって、左足が完全に痺れてて立てず、結局チームメートにベンチまで担いでもらいました。

2日後の試合で出場し、痛みは無いものの若干腫れていたせいもあって、左足が自分のイメージより少し動きが鈍かった。

そのときはもう刺青みたいな模様になってましたが、今日見たかぎりだいぶ青痣も消えたんですが、ぶつけた所が黄色くなってます。

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Leoも心配・・・??

まあしかしスピードの乗ったソフトボール(硬球)が膝に直撃したにも関わらず、青痰だけで済んだのは不幸中の幸いです。生まれてこの方、大きな怪我もなくここまで生きてきたんですが、さすがに今回は自分のスポーツ史に残る激痛・・・。でも骨には全く異常は無い。骨折なんて幼稚園の頃以来全くありません。
骨太に生んでくれた母親に感謝ですね。


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Stundenplan

先ほど写真学校から10月からのStundenplan(授業予定表)がメールで送られてきました。

とりあえずファイルを開いてみると、10月14日から土日(時々金曜日)を除く平日にびっしり予定が・・・。
時間も10時から17時と、なかなかハードになりそうな予感。

でも充実した日が送れそうです。

ハンブルグの学校は2時間しか使えない部屋で練習の為毎日行ってましたが、授業は週一回。レッスンは先生の家でした。
それに比べたら今度は毎日学校で授業のオンパレード。

語学学校に行く時間もないけど、丸々ドイツ語の環境にいるんで、写真の勉強と一緒に、クラスの人達にいろいろドイツ語を教えてもらおうと思います。

自分の写真がこれからどう変わって行くのか、どんな勉強をしてどんな経験が積めるのか、いまから物凄く楽しみです。

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9回裏2アウト

未だ興奮覚めやらぬ状態です。長い日記になりますがご了承下さい。

ただ読むにつれて【だからソフトボール(野球も)は止められない!】と思うはずです。


Mixed-Softball-League Berlin、僕が所属するCrosshill Creepsは第8節を終わって4勝4敗。レギュラーシーズンは全10チームの総当たり戦で行われ、上位チームがプレーオフ進出でその年のチャンピオンが決まる。

今日はレギュラーシーズン最終戦の第9節。相手は格下ながら昨シーズンより勝ち星を上げ調子の良いJolly Dodgers。このチームの特徴と言えば【口が悪い】。微妙な判定には何かといちゃもんをつけてくるし、相手の気分を害することが非常に巧いチーム。
もちろん僕らも今日はいろんなプレーで気分を害された。ゲーム序盤は相手に少し流れを持っていかれ、点差は5点に広がったが、その5点も6回裏に追いついた。

僕は1番センターで先発出場。
最初の打席は軽く当てて、ピッチャーの左斜め手前に転がすつもりが、人工芝のため思った以上に転がり、一気に1塁を駆け抜けたが判定はアウト。僕はいつもこういう場合は少しでも早くベースを踏めるように、ベース手前側をつま先で踏む。自分の中ではギリギリセーフだと思ったんですが、審判が言うならそれに従わなきゃならない。僕はいちゃもんはつけないんで・・・。

2打席目は狙い通り左中間抜けるエンタイトル2ベース。
ただもうちょっと打球が上に飛んで欲しかったんですが、ピッチャーの球が遅すぎて少し体が泳いだ結果、ショートの頭を抜ける高さで、取られるかと少しヒヤヒヤ・・・。
文句のつけようが無いプレーやヒットなら大人しい相手チーム。

3打席目は完全に打ち急いでサードゴロ。もう少し打球がボテボテなら間に合ってたんですが残念。

ここで僕は交代。
守備では問題なかったものの、打撃面ではリードオフマンとして、あまり相手かき回すことが出来なかったんで、そこが今日の反省点です。

先に書いたように6回裏に同点に追いつき、7回も終わり延長戦へ突入。両者一歩も譲らず、ピンチも乗り越え、10?10で迎えた9回裏。
ここからがソフトボールの真骨頂。誰もがしびれる展開です。

ジェイソンがヒットで出塁し、盗塁とパスボールでノーアウト3塁のチャンス。
続くバボーラが快音を響かせるも、ショートのファインプレーでサードを飛び出していたジェイソンもタッチアウト。2アウトランナー無し。打順は1番になり、バッターは僕と変わって入った木村さん。

2ボール2ストライクと追い込まれた。
ピッチャーは打ち取りに行ったであろう玉は真ん中高めに入ってきた。
その僅か1秒後に、ボールは内野上空を綺麗なアーチを描き、さらに2秒後にはセンターど真ん中はるか上を通過し、場外へ消えていった。
今シーズン第3号は、特大のサヨナラホームラン。

昨シーズンのプレーオフ最終戦、僕はハンブルグにいたため出場できなかったが、その試合でも木村さんはサヨナラホームランを打っている。
【なんとかここで1点欲しい】という場面で1発が出る頼もしいバッター。

今シーズンで一番良い試合だったと思います。まだまだ修正点はあるけれど、ようやく接戦を制する事が出来ました2試合連続で接戦を落としていただけに、今回の勝ちは大きい。

今シーズンは特に【チーム一丸】というのを感じる。
チームメイトのミスも帳消しにしてくれるような攻撃で、取られた分を取り返す。
ワンプレーごとにしっかり声を掛け合って、昨シーズンより守備力は上昇した。

毎シーズンプレーするごとに、僕はこのCreepsと言うチームが好きになっていく。
チームに誘ってくれたトモさん始め、マーティン、フランク、ヤン、ブケット、ジェイソン、パウル、ゾフィ、トリー、木村さん、トーステン、バボラ、アンナに感謝!!
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夏が過ぎ・・・

毎朝天気予報のサイトでその日の天気を確認している。

そのサイトでは午前、午後、夕方で予想気温や風向きなどを見ることができ、他にも日照時間や日の出日の入りの時間も表示されている。

先月末に夏至が過ぎて、日に日に日の出と日の入りの時間が短くなっている。

1日1分ずつ。

まるで図ったかのようにその時刻は減っていく。
この時期になれば、ドイツに住む日本人はこう言う。

『夏が終わったね』

実際そう感じる。ドイツの夏は早くて短い。
3月中旬から4月中旬が春、5月6月が夏で7月からもう秋に入る。
大げさな話、実際そうだと思う。過去2年間で一番暑いと感じたのは5月か6月。7月8月は残暑もあまり無く涼しい。晴れた日は本当に空が高くて清々しい。

秋になったドイツはこれからが長い。
これからゆっくり日が短くなり、気がつけば街の木々は茶色に変わり、通りは枯葉で埋まる。
これくらいに時期になると、みんな上着を着るようになる。

歩道では清掃員が忙しく動き回る。
機械で風を起こし、枯葉を歩道の脇に飛ばしてはいるものの、後ろを振り向けばすでに枯葉の道が出来ている。

木々がほとんど丸裸になると、すでに気温がぐっと下がりだす。
そうなればもうドイツではクリスマスに向けての準備が始まる。
4週間前にはもうクリスマスマルクトが各地で開かれて、飾りを買い、グリューワインの香りが辺りを包み込む。
そしてクリスマスが過ぎ、1年が終わり、新しい1年を祝う。

そして人々は短い夏の訪れを待つ。

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突然食べたくなるカレー

『夕飯何にしようかな?』


一人暮らしをしているとそんなことを考えるのは当たり前。
気軽にコンビニで?なんて出来ないのが海外の恐ろしさでもある。
もうそう感じることはないけども、ドイツに来た当初、

【コンビニ無い、24時間開いてる店が無い、どこに何があるか分からない&言葉通じない】

で、特に食に関してはかなり神経を使った。そして日曜日は完全に閉まるため、金曜日、土曜日には食材がどれだけ残ってるかの確認作業が習慣となる。

とりあえず近所のスーパーで買い物をしてたけど、生活が慣れてくると、『あっちのほうが安い』とか『こっちには何がある』など情報量が豊富になってくる。

大抵の日本人は日本からカレーを持ってくる。
僕もその一人。
突如としてカレーが食べたくなる衝動に駆られ、そしてつい先ほど、今夜の夕飯はカレーに決まったばかり。

四季折々、その土地の食材を使っていろんなカレーを作ることが出来るのも魅力。
残念ながらドイツでは新鮮な魚介類を入手するのは比較的厳しいので、シーフードカレーはなかなか作れないけど、野菜の種類は豊富。夏野菜を使ったカレーなんかもこれからの季節良いかもしれません。

カレーの作り方、使う材料、食べ方などは個人差が出てそこもまた面白い。
僕はこれと言ったこだわりは無いのだけど、前に一回土鍋で作ったときのカレーは美味しかった。
たまたま近所のスーパーで牛すじが安く手に入り、土鍋でカレーを作って、熱が逃げないように、丸ごとバスタオルでくるみ、さらにビニール袋で包み、発泡スチロールの箱で一晩寝かせる。
次の日には牛すじが柔らかくなっていて、我ながらあのカレーは人生で1番のカレーでした。

僕が未だに理解できないのはカレーにソースやマヨネーズをかける食べ方。
否定はしませんが僕はやりません・・・。

【どっちの料理ショー】(今もやってるかはわかりませんが・・・)じゃないですけど、これこそ【究極のカレー】という物を高級食材で作ったらどんな味がするんだろう?
例えば新潟のコシヒカリを日本の名水で炊いて、厳選された食材を用いて、お肉も高級な牛肉で作ったカレー。名付けるなら【ジャイアンツカレー】。食べてみたい気もしますが、僕は思うんです。

カレーは、大衆的な味が一番美味いと。
子供の頃に母親が作ってくれたカレー。家庭によってルーも味も違う。
高級志向なカレーより、みんなそれぞれ子供の頃に食べたことのある、お袋の味のカレー。
給食のカレーだってなんら変哲も無いカレーだけど、大人になったら誰もがもう一度食べたいって思える味。

だってそうじゃありませんか?
思い出してみてください、カレーの思い出を。


給食で、ご飯をルーに入れるか、ルーをご飯にかけるかで討論しながら食べたカレー。
家族そろって食べるカレー。
初めての一人暮らしで、初めて一人で作ったカレー。
恋人の為に初めて作ったカレー。
キャンプで作ったカレー。



どれもお店ではなくて、家庭的なエピソードの一つじゃないですか。
人それぞれカレーの思い出も味も違う。でもそれが、カレーの本当の魅力なのかも知れません。

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お手製納豆の完成!

海外に住んでいると、日本の食材が恋しくなることは多々ある。

日本食を作りたくてもアジアンショップなどで買う日本食在は日本の3?4倍、もしくはそれ以上の値段がする。

お米だって例外ではない。

純粋な日本米って言うのは販売されておらず、ヨーロッパで買える高級なお米と言うのは大抵カリフォルニア米。ベースは日本のお米の苗なのだが、生粋の日本米とは到底言えない。
一般的価格の日本米はイタリア産。まあどちらも味に変わりは無いと思うんですが、カリフォルニア米は比較的粒も形も色も整っているように思える。(高いから買ったことが無いから詳しくは分からない)

僕が普段買っているお米はトルコ産。値段は安いがイタリア産のお米には引けを取らない。
ちなみにイタリア産は最近値上がりしたようで10kgで約20ユーロ。しかしトルコ米は5キロで6ユーロしない金額。10キロ分でも1500円しない位。
味も大差ないんだったら断然安いほうで充分満足できる。

ご飯のお供と言えば数えたらキリがありませんが、やっぱり代表格と言えば【納豆】。
しかしこちらで納豆を買うと安くても1パック1ユーロ。約130円。
日本のスーパーならこのくらいの金額で3個パックかってお釣りが来る。

ただ、自分で作れば安上がり。

そんなわけで先日自家製の納豆を作りました。

アジアンショップで1kgの大豆を購入。お値段は約2ユーロ。
2ユーロで結構な量の納豆を作ることが出来る。

しかしお手製の納豆を作るには納豆菌、もしくは本物の納豆が必要。
たまたま冷凍庫に日本から持ってきた小さい納豆パックがあったので、この納豆を元に培養する。

作り方は至って簡単。
ネットで調べれば出てくるので、ここでの説明は省かせて頂きます。

さて、出来上がった納豆はこちら。
SSC_0078.jpg
まあ、見た目では良く分かりませんね。
大事なのは粘り気。

さてその粘り気は、


SSC_0080.jpg

どうです!

ちゃんと糸も引いて粘り気もバッチリ!
味も問題なし!

なくなってきたらこの納豆からまた培養すれば良いので半永久的に納豆が食べられます。
ご飯推進委員会の僕としてはたまりません!
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涼を求めて

夏至をが終わり、日に日に暗くなるのが早くなってきました。
しかし日中の気温は25度前後をキープし、日本と違い、湿気がない分過ごしやすいと言えば過ごしやすいのだが、ここ最近は夕立が毎日のようにあって、まだまだ暑い時間帯だけに、雨がやめばまるで日本の梅雨のような蒸し暑さを感じる今日この頃。

家の近所に大きな公園がある。

先日自転車で走ってたらなんと公園内に滝を発見。
こりゃ涼めるなと思ってカメラを片手に行ってみた。
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滝の周りには裸足になって水の中で遊ぶ子供たちもちらほら。
さらに上流に目をやると、ロッククライミングのように滝を登っている青年たち。

見てるほうがハラハラ・・・


よく日本で見かける【日本の滝100選】みたいな写真で水が糸のように写っていますが、ちょっと僕も試しにやってみました。
一回やってみたかったんですよね。
DSC_0029.jpg
こう見ると、岩の上を流れる水が、丸みをおびてゼリー状のように思えてくるのは僕だけでしょうか・・・

ちなみに流れをバシ!っと止めるとこんな感じです。
DSC_0031.jpg
1枚目にあった【やさしさ】と言うか【柔らかい】イメージが間逆になってしまいますね。
ゴツゴツしていて、少し勇ましい感じがあります。

このように同じ被写体でも、設定一つでこんなに感じが変わってしまうのが写真の面白い所ですね。


また夕立が来そうだったので早めに帰ってきました。
ここ最近の気候で、入道雲がよく見られるようになりました。
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お酒を飲めない人の、酒席での楽しみ方

ネットで気になる記事を見つけたので、ちょっと紹介。

お酒が飲めない人の、酒席での楽しみ方

飲めない人の55%が楽しいって言ってますが、僕はこの数字が低いと思います。
多分、45%の人は【飲めないのに連れて来られた】って思っちゃって、心から楽しめないんでしょうね。


ご存知の方も多いと思いますが、僕はお酒が飲めません。
でも会話をしてて以下のキーワードが出てくるだけで、

『あ、この人は飲める人だ』

と勘違いされるんです。

それらのキーワードは

音大卒・金管楽器専攻・東北出身・親が九州出身

全部が当てはまってるけど、僕にとっては全く当てはまらないキーワード。

でも僕は飲み会を断ったことはほとんど無い。バイトが無い限り誘われたらほとんど顔を出してました。飲み会にいつも出ていた僕が、まさか下戸だと思う人はそうそういない。
トロンボーンの人たちなら分かってるけど、他の楽器の人たちって僕が下戸だと知らないですからね。
だからいつも飲み会に行って、後輩がビールを持ってくると、

『ごめん、俺お酒飲めないんだ。』

と言うとみんなビックリするんです。

でも同期の酔っ払った連中と対等にやり合う。むしろそいつらより騒ぐんで

『こいつは飲めない』

なんて誰も思わないんですよ。

ただそれは僕も楽しいから喜んで参加してたんですが、【こういう人とは行きたくない】っていうのが、
【俺の酒が飲めないのか】という雰囲気で接してくる人。無理やり飲ませる人とは絶対に行かない。

僕はお酒が入らないから楽しいんであって、お酒が入るとテンションが下がる。

【酒が飲めないなんて人生の半分以上を損してる】

なんという人もいますが、とんでもない!!僕にとっては

【折角の楽しい席を台無しにされて、それこそ人生の半分以上を損する】

と思うんです。
だから僕は大学のときは飲めない後輩にお酒を注いだことも勧めたことも無い。(飲めるやつには注いでましたよ。むしろ『飲み足りないんじゃないか?』と言いながら)

大事なのはみんなが【楽しむ】こと。酔っ払った友人を見て意外な発見する事だってあるし、意外な情報が聞きだせるときもある。当人が記憶が無くなり、次の日にその後どうだったか話すと青ざめる人もいる。(酔っ払って女の子にビンタして、土下座させられたのを覚えてないとか)

しらふはしらふなりに楽しみ方があるもんです。
(集団の中でしらふ一人だと大変なことが多いですが・・・)

飲める方、どうか飲めない方に無理強いはしないで下さい。


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アイスコーヒーの季節

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毎日暑い日が続いているBerlin。
と言っても今のとこ最高気温は25度前後。日本に比べたら湿気も無いから過ごしやすいとは思いますが、日差しが強いので朝から暑くなっています。

今週から、近所に住む別のソフトボールチームに所属する方と、隔日ですが朝のキャッチボールを始めました。朝7時なのに何気に暑い・・・。

約1時間半、汗を流して帰宅。そして朝のコーヒーを煎れる。ちなみにインスタントではなくドリップで。

今日の様な暑くなりそうな日はアイスコーヒーに限る。

ティーポットの氷を入れて、ちょっと濃いめにコーヒーを煎れる。
熱湯を豆に少しずつ入れると、コーヒーの香りがキッチンに広がるのがなんとも心地良い。

コーヒーは体を冷やす効果があるそうです。
暑くなりそうな日はコーヒーを飲むと良いそうですよ。


今日は一日良い天気のようです。


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日本の携帯

掃除をしてたら箱の置くから日本の携帯電話が出てきた。
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ちなみにまだ契約中ですが、今度の帰国で解約します。

しかしどうです、もう3年前の機種でありながらピカピカですよ。使ってないから。

電話帳開いたら指導に行ってた学校の先生や生徒の携帯番号、友人の番号が多々あった。

でもこれらの番号が未だに使われてるかは不明。メールアドレスだって変わってるかもしれないし、もう連絡取れない人だって沢山いるだろうな。

一通り電話帳を見る。



・・・・誰だっけ?



そんな人が数人います。
ごめんなさい。どうしても思い出せません。

まあとりあえず僕の携帯は8月2日から機能する予定です。
番号もメールアドレスもそのままです。


僕の番号を知ってるみなさんまさか削除してないでしょうね?



今、気になった人が数名いらっしゃいますね。



確認なさいましたね?



『まだあった!』と言いう方と、『やべ!消しちゃった!』っていう2つに綺麗に分かれましたね。


まだあった方、ありがとうございます。
8月2日以降、ご連絡ください。


消しちゃった方、このブログの右側に僕のメールアドレスがあります。
そこからご連絡ください。


あ、その前に一言言わせて下さい。

携帯からメールを送るのに慣れていると、自分の名前を入れないで送る人がほとんどかと思いますが、受け取ったこっちは誰かわかりません。
ちゃんと名前を入れて送ってくださいね。
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