舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

ハンブルグの1年半

明日、ハンブルグを離れます。

1年半も住みました。

いろんな事がありました。

期待と不安で始まったハンブルグでの生活は、本来の目的からかけ離れてしまったけれど、結果的に自分を変えることが出来たと思う。

音楽をやればやるだけ嫌いになっていった日々でした。
精神的ストレスで体だって壊してしまいましたしね。
体壊してまでやるもんじゃないですよ、音楽って。

だって本来は娯楽なんだもん。

中学のときの恩師が言ってた。

『音楽は音を楽しむものだ。音が苦しむ音が苦になってはいけない。』

僕にとってこのハンブルグでの生活って、まさに【音が苦】でした。
自分に見切りをつけて、17年間やってきたトロンボーンを辞めてみて、初めてドイツという国をいろんな目線から見ることが出来た。

何だかんだ言って僕はドイツが好きだ。

ただ、ハンブルグは嫌い・・・。

いろいろあり過ぎた。もう疲れましたよ、ハンブルグでの生活は。

明日から新天地で新しい人生を歩んでいきます。
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桜が恋しい季節ですが・・・

先週ハンブルグは珍しく晴天が3日ほど続きました。
一年の半分以上は曇りのハンブルグですが、その三日間はほとんど雲もなく、真っ青な青い空が広がっていました。気温も過ごしやすい位まで上がり、もう春がすぐそこまで感じられる日でした。

しかし昨日は雪が降り、気温も一気に低下。今日もちらちらと雪が降っています。

日本の桜前線はどこまで北上したんでしょうか?
日本に住んでいたときは、そこまで花見と言うものに興味はありませんでした。
普通に過ごしていて、なんとなく視界に桜の花が入ってきて、

『あ?、咲いたんだな。』

で終わり。なんともあっさり。
しかしもう3年近く桜の花を見ていないので、桜の花がどんな花だったかも記憶から薄れています。

時々ネット上で公開されている写真で、自分の写真の勉強もかねて日本の風景を見ています。
日本の風景にはいろんな動きがあるように思います。
それは自然や四季の移り変わりだったり、被写体が持つ動きというものもあると思います。
僕はまだドイツの風景を堪能し切れていませんが、ドイツは日本と違って四季がはっきりわかる訳ではありません。気が付いたら暖かくなってきて花が咲き始めたと思ったら、気温が30度を超えて、そうこうしているうちに、肌寒くなってきて日が短くなり冬になる。
過ごす時間は一緒でも、ドイツのほうが季節の流れはドイツのほうが早く感じられます。

今度の日曜日から夏時間が始まります。
日照時間が長いうちに、いろんなドイツの風景を見て回りたいと思います。あと、まだ行っていない国にも足を伸ばしてみたいですね。


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ヨーロッパにおける野球と言うスポーツと野球ワールドカップ開催

気が付いたらワールドベースボールクラシック(WBC)も、日本代表の連覇で幕を閉じました。

日本代表の皆さん、本当におめでとうございます!!

なんと今大会は韓国戦が5戦。3勝2敗という成績で勝ち越したものの、やはり日本と韓国というのはいろんな意味でライバル関係にありますね。
正直僕は、韓国戦は3試合目でお腹一杯・・・。後の試合は結果で知りました。

前回大会が韓国とは3試合やって全敗。しかし優勝したわけで、韓国側からは若干の物言いが入ったのは記憶に新しい。そして今回は日本対韓国という同カードが5戦もありました。
僕としてはもっといろんな地区のチームとの試合が見てみたいと思っています。

まだまだヨーロッパでは野球というスポーツはマイナースポーツなので、テレビ放送は少なからずドイツではありません。出場していたオランダ、イタリアでは少しは放送していたかもしれません。

オランダ、イタリアについて少し調べてみましたが、実は良い選手もメンバーに入っている。

オランダには、01年に21勝で最多勝を獲得、5年連続15勝以上を続けているマーク・マルダー(カージナルス)、打撃面ではブレーブスの主砲アンドリュー・ジョーンズ(昨季は51本塁打を放ち、ナショナルリーグで本塁打王)。
ナショナルチームの成績としては、2000年シドニー五輪ではキューバを4?2で破り、04年アテネ五輪では2勝を挙げて6位。着実に力をつけてきているといってもいい。

イタリアは日本でもお馴染み、マイク・ピアザ選手。日本人メジャーリーガーのパイオニア【野茂英雄】投手のドジャース時代女房役だった事でも知られる。
何より驚いたのはイタリアの野球リーグでは、【セリエA】を含めたBおよびCでは合計130チームが参加している。
野球が伝わって約60年と言われており、ヨーロッパの中では野球の歴史は長い国である。

ドイツにも野球の【ブンデスリーガ】が存在する。野球ドイツ代表だってある。
ただ、ドイツ国内野球と言うスポーツがマイナーな為、ブンデスリーガに所属する選手の多くは、本職を持ちながら、練習、試合および遠征をこなしている。

ちなみにドイツのリーグは一番上からブンデス1部とブンデス2部があり、地方リーグ、地区リーグに分けられている。プレー人口は多くないものの、毎年熱戦が繰り広げられているのは確か。


しかし、今年はで野球ワールドカップが行われるのである。ウィキペディアで調べたところ、2年に一回開催されていたんですね。しかも過去大会では日本は最高2位になっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/IBAFワールドカップ

ドイツはアメリカ、ヴェネズエラ、中国と対戦予定です。

ちょっと興味があるので、僕は実際に行ってみたいと思っています。

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ドイツの運転免許証

以前このブログでも書きましたが、先日無事にドイツの免許を取得できました。
日本の免許証と引き換えになり、日本の運転免許証はハンブルグの交通局にて保管されています。
といってももうその免許は更新期限が切れちゃってるんですけどね。

しかし一時帰国などした際に日本で運転する場合はどうすれば良いのか?と言いますと、ロードサービス【JAF】でこの免許証を翻訳してもらえばOKです。
ただこれは人によって意見は異なるのですが、その翻訳したドイツの運転免許証は使用期間が決まっているとか、ドイツは免許の更新がないのでそのまま使えるとか永久に日本でも使えるとか・・・。
これに関しては僕も経験が当然無いので、今度帰国した際に実際に翻訳の手続きをとってみようと思います。結果はその時にでもお知らせいたします!!

ちなみにドイツの運転免許証はこんな感じです。
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一応安全面を考慮して個人情報的なものは隠させていただきました。
ご了承くださいませ。

これで初めて、ドイツの発行する公的な身分証明書(ビザ以外)を入手しました。ドイツでは身分証明書の携帯が義務付けられています。外国人は基本的にパスポートを持ち歩かなければいけません。
買い物でクレジットカードを使う場合も、提示を要求されたり、スーパーでお酒を買う場合などもよくあります。パスポートをいちいち出すのが何気に面倒くさい時だってあります
こっちの人からしたら、外国人の見た目はわかりにくいですからね。僕も未だに人の顔と年齢がまったく違っていることが多々あります。



さて、無事に発行されたドイツの運転免許証。果たして僕はどんな車両を運転できるのでしょうか。
実際に裏面を見てみましょう。

画像 004


こちらが裏面になります。
日本の場合は表側の下に取得した免許の種類が記載されていますが、ドイツは裏面で絵尽きで記載されています。

上からA1。多分これは日本で言う原付ですね。これは運転可です。

続いてAですが二つに分かれています。見た目大きいほうになにやら記載があるのでどんなバイクも運転可ですね。

そしてBです。これは一般的な乗用車。もちろん運転可。

C、Dは大型ですね。トラックやバスのことですが、これはさすがにダメです。
牽引なども不可です。DEのバスで牽引というのは今まで見たことがないですね。そんな免許持ってる人がいるんでしょうか。

下のほうのM。こっちが原付なのか、もしくはよく見かけるペダル付きバイクの事でしょうか。
エンジン切れば自転車みたいになるような物のことでしょうか。これも運転可のようです。

驚いたのはL。

これは耕運機のように見えます。トラクターですね。
なんと運転可です。

果たして運転する機会があるかは微妙ですが、今後もしかしたら農場で作業する事があったら役に立つかもしれません。折角もらった物ですからありがたくそのときは使わせていただきます。



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ドイツで知り合った日本人Vol.1【バックパッカー AKさん】

今回、このブログで新しいカテゴリーを追加いたしました。
その名もタイトル通り

【ドイツで知り合った日本人】

記念すべき第1回は、最近知り合ったバックパッカー、通称AKさんです。

約1年かけて日本からドイツに入国。さまざまな国を見てきたという。
実に人柄も気さくな愉快な人です。実は数学の先生だったという経歴の持ち主でもある。

現在何千人というバックパッカーが世界中を旅している。
僕は今まで数人のバックパッカーとも知り合ってきた。その度に世界中の写真を見せてもらったり、いろんな話を聞かせてもらいました。

AKさんにはアクセサリー作りという特技がある。
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世界各地で材料になる石や素材を買い付けて、一本一本手で編み込んでいく。
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まずは蝋燭に使われる紐で、石の周りを編みこんではめ込む。
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そしてさらに紐を編みこんで一本のチェーンのように編みこんでいく。
先ほど作った石の部分とつなげれば完成

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こんな簡単に書いてますが、一本作り上げるのに3時間はかかるそうです。

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出来上がったアクセサリーは、旅先で売って、そのお金を旅費の足しにしているそうです。
旅に出る前に日本で習得してきたこの技術。
これからもAKさんが作ったアクセサリーが、世界中の人たちが目にして、実際に身につけることでしょう。
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悲しい事件

今日南ドイツに位置するStuttgart近郊の中等学校で銃の乱射事件が起きた。

犯人である17歳の少年は生徒、教師、さらに通行人も巻き込んで16人を殺害。
駆けつけた警察官との銃撃戦で命を落とした。

そしてアメリカでも同様に銃の乱射事件もあった。
しかも街中での事件な上、被害者の中には犯人の親戚までもが含まれていた。

日本に住んでいたら、『あ?恐ろしい事件だな。』って思うだけだったかもしれない。
数ヶ月前には北欧で、18歳くらいの少年が学校で銃を乱射し、数人を射殺して自らも自殺している。
その時だってさほど危機感というものを僕は抱かなかった。

しかし、今回は人生で初めて自分が住んでる国でこのような事件が起きた。こんなことがあったら安心なんかしていられない。

今回事件を起こした17歳の少年の親は、銃所持の免許も持っている。
その中の銃を使っての犯行のようだが、僕が住んでるドイツと言う国は、免許があれば銃を所持できる国なのだ。
アメリカほどの銃犯罪は起きていないものの、もしかしたらこれから街ですれ違った人が銃を隠し持っているかもしれないし、最悪の場合、街中での乱射事件に巻き込まれる事だってありうることだ。

銃器の弾丸から身を守ることなんて不可能な話。物凄いスピードで飛んでくる弾丸をよけるなんて事はその場の状況にいる人だったら、足がすくんで動けないかもしれない。身をかがめて逃げたって乱射された弾が当ってしまう事だってある。


僕だって子供の頃はおもちゃのピストルで遊んだことはある。その時は平気でバンバン撃っていて、何回も友達を撃って、何回も自分も撃たれた。大して痛さも感覚的にも何も感じなかった。ただの子供の遊びだから、この先の延長線上には人も殺せる行為だとは微塵も思わなかった。

本物を撃ってみたいと思った事だってある。
そして03年3月に僕は友人とグアムに行った際に小型拳銃、ライフル、44口径のマグナムを撃って恐怖を感じた。

どんなに小さい銃から放たれた弾丸は人を傷つけ、痛みと同時に相手の命を奪うことが出来る。
銃と言うものは、いとも簡単に人の命を簡単に奪うことが出来る道具なのだ。


今回の犯人の動機はまだ分かっていない。

もし動機がただ単に『人を撃ってみたかった』だったら、僕は明らかに犯人に怒りを覚えたはずだ。
目の前にいたら殴り倒していたかもしれない。
人ではなく、数メートル離れたA3サイズくらいの紙で出来た的に目掛けて撃っただけで、銃というものに恐怖を感じたのに、興味本位で扱っていい代物じゃない。
本物の銃を撃ったことのある人間だから分かる、銃の本当の怖さを僕は知っている。

これから先もこの様な銃の乱射事件はなくなることはないかもしれない。
ただ日本でこのような事件が起こらないのが幸いだが、銃ではなく包丁を持って学校に侵入して生徒を殺害した事件もある。


道具にはそれぞれの使い道がある。
どんな道具だって、本来は人が生活をしやすく、豊かにするための道具だったのに、ごく少数の人間が使い方を間違っただけで、このような事件が後を絶たなくなってきた。

人は簡単に人の命を奪うことが出来る。
他人の命を奪って何になる?人を殺したことで世の中は変わって誰からも尊敬される人間になれるはずがない。どこにいようが『人を殺した』事実は消えない。その苦しみを一生抱え込んで生きていくより、少しでも人の【命】というもの考えれば、誰だってやっちゃいけない事だって分かるはず。

これからの子供たちが、少しでも銃の怖さというものに気づいて、今回のような事件が今後起きないことを願う。
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日々の積み重ね

2週間くらい前からでしょうか。
僕は久々に上半身に重点を置いた、ウェイトトレーニングを再開いたしました。

昔から両腕と腹筋だけは運動部に負けないような筋肉を持っているんですが、それに反比例するかの様な大胸筋&背筋を兼ね揃えていました。
自分でも上半身のバランスの悪さは前から気にはなっていたものの、なかなか続かなくていつも断念しておりました。

しかし最近は水の入れた1・5リットルのペットボトル2本をダンベル代わりに毎日トレーニングをしています。2週間ほど経った今では、それでは少し物足りなく、軽く感じるくらいです。

変化は1週間くらい前から現れました。
あきらかに胸板が付いてきました。
それまではうっすらな大胸筋でしたが、今でははっきり分かるくらいまでになりました。
Tシャツの上からでもうっすらですが分かるようになりました。
写真をお見せできないのが残念です・・・。

人間やれば出来るもんですね。
マッチョまではさすがに行きたくはないですが、折角太りにくい体質なので、鍛えるだけ鍛えて、アスリート体系に少しでも近づけるように日々トレーニングしたいと思います。
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