舞台写真家【廣津孝平、】やったもん勝ちドイツ日記

音楽留学からカメラマンに転向したドイツ・ベルリン在住の舞台写真家【廣津孝平、】のBlog。ヨーロッパ中のオペラやコンサート撮影、カメラマンとして日々思っていること、写真のことや趣味のソフトボール、我が家の猫たち、バイクのことなどツラツラ綴ります。

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Deutscheoper Berlinの挑戦 【EDWARDⅡ】

今日はDeutscheoper BerlinのGP撮影に行って来ました。
演目は【EDWARDⅡ】
内容に関してはウィキペディアで調べて見てください。

この作品、Deutscheoper Berlinの委嘱作品らしく、演出がなかなか重い。
ベルリンならではな題材だとは思いますが、これは物議を醸し出す作品かもしれません。日本なら、この演出では明らかに上演禁止でしょう。
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この作品を見て、気持ちよく帰れる人はいないと思います。
結果として、これを見た観客がこの問題に対してどう向き合うか、どのように思っているのかが問われているような気がします。

このような作品を委嘱したDeutscheoper Berlinの世界に対する問題提起と挑戦のようにも思える作品という印象を受けました。

Premiereは2月19日。果たしてこの作品がどのような評価を受けるのか、楽しみではあります。



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大学の卒業試験で吹いた曲

先日、小田桐先生とお会いしてからというもの、僕の中でまたトロンボーン熱がふつふつと湧き上がってきています。
まずは口の筋肉のリハビリといったところなんですが、ふと、自分が演奏したことのある曲をYoutubeで探していた時、大学の卒業試験で演奏したセロツキのコンチェルトを発見。



演奏は1995年の日本で行われたトロンボーンサミットでのジョセフ・アレッシの演奏。

演奏を聴き終わって、率直な自分の感想。
この曲の難しさって何だったっけか?と。
2、3箇所くらい伴奏とずれやすいところがあって、そこの入りとかやった記憶はあるけれど、曲に関しては比較的すんなり吹いた覚えがある。これといって大変だったという思い出もない。

ただ僕がこの曲を選んだ理由は、大学4年当時が日本管打楽器コンクールがトロンボーンの年だった。(このコンクールは年によって楽器が異なる。確か3年に1回まわってきたような。)受けはしなかったけど、折角だから卒業試験だし、本選の課題曲をやるのもいいかなという理由。

全部やると20分を超えるので、制限時間にうまく収まる第1楽章をやったんだと思う、確か。。。
いかんせんもう13年も前の、しかも気まぐれなので、やった本人がその時の思考をほとんど覚えていない。

もしかしたらもうちょっと難しい曲でも良かったのではないかと今更ながらにして思う。
まあ試験も無事に合格して卒業してるわけだから、結果としてはオーライな訳なんですが。

でもこうやって思い返してみるとやったことがない曲っていっぱいあるなと。コンチェルトだってトマジとかグレンダールとか、なんかいろいろあったし(名前すら忘れている)、コンチェルティーノやソロの小品だって吹いたことがないのもいっぱい。実家に楽譜がそのまま眠ってる。

ドイツだったらアマオケはいっぱいあるから、納得のいく音が出るようになったらオケにも入りたいし、もしそこのオケでトロンボーンが4人揃ったらカルテットだってやってみたい。いつかはまたソロも吹きたいし、オーケストラをバックにコンチェルトだって吹いてみたい。

もしそれで欲が出てきたら、いきなり日本のコンクールに一般の部で出るかもしれませんw


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現代音楽すぎるミュージシャン

ちょっと今回のブログは比較的マニア向けというか、音楽やってる人には分かる内容です。


なかなか日本では見ることはないと思いますが、ベルリンではよく電車の車内で演奏するミュージシャンがたくさんいます。

僕毎日仕事で使う路線S1。そこにはクラシックギターで伴奏しながら心地よいバリトンで歌う歌手がいます。
U1ではやる気のないギタリストがいますし、タンゴを演奏するおばちゃん、他の路線にもどこかの民族音楽みたいなのを小太りな男の子がマラカス持ちながら親父がギターを弾いてたりとか、ベルリンには多種多様なミュージシャンがいます。

やはりうまい人は乗客からのお金も多い。バリトンの人は見るといつもたくさんの乗客が彼にお金を払ってますし、いつだったかU2で一回だけみたフラメンコギターを引く人は「ブラボー」までかかった。
もちろんピンからキリまでいるミュージシャンですが、今日はものすごいミュージシャンに遭遇。

Ringに乗って家に帰る途中、僕は座って本を読んでいました。
ふと気がつくとギターの弦を弾く音が聞こえる。それが1音ずつだったので僕は、

「チューニングでもしてるのかな」

と思っていたんですが、その音をずーっと繰り返して弾いてる。しかもよく聞くと、ドラムマシーンの音も聞こえる。でもものすごい違和感があったので耳を澄まして聞いてみた。

ドラムマシーンとギターの拍数が微妙に違う。

ドラムマシーンは

【6/8 4/8】わかりやすくリズムを書くと 
タタタ タタタ タタ タタ
のリズムなのに対し、ギターは

12/8
ピーン ピーン ピーン ピーン
1音ずつを8分音符3つ分の長さで弦を弾いている

二つを並べて書くと
タタタ タタタ タタ タタ
ピーン ピーン ピー ンピーン

それの繰り返しなんですが、そうなると次からのフレーズがずれる。その違和感が耳に入ってきてから本に集中できなくなってしまいました。


新手の現代音楽との出会いだったと、プラスに考えてみたいと思います。



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Stadtfest

先週の土曜日ですが、今年も妻がベルリンのある地区のお祭のステージで歌わせて頂きました。

 昨年に引き続き、2年連続のオファー。そして、今回は友人が伴奏している合唱団と一緒に出演。

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ちなみに動画はこちら。



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頑張りました

昨日のStadtfestで妻が歌いました。
最後の曲では盛大な拍手と歓声につつまれました。



泣いてる人も多数。
人の心を感動させることが出来るっていうのは、ステキなことだと実感しました。

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